1月14日（木）緑園地域交流センターで、「永田半蔵囃子保存会」巴睦会（代表：美濃口喜久雄さん）による五人囃子でスタート。そのお囃子をバックに、獅子舞、おかめひょっとこ、両面踊り、神命狐踊りと続く中で、美濃口さんが、お囃子の歴史や今でも祭、相撲や落語などの場面で使われている囃子の音が人々の気持ちを沸き立たせ、人々が集まってくる様子など話していた。おかめひょとこや両面踊りでは、そのひょうきんな仕草に場内から笑いと拍手が沸いていた。 当日は、お囃子と獅子舞などの観賞のため、緑園なえば保育園の園児たちも参加、最前列で神妙に、時には笑いや声を張り上げ楽しんでいた。 演技終了後には、今年初めてということで、久しぶりに早速麻雀を始める人たちや、おしゃべりに興じるグループができていた。 |
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