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ryokuen-toshi community associationRCA国際交流委員会  活動内容の紹介  世界を説明

2007年 の 活動内容

12月 緑園都市国際交流 イヤーエンド・パーティのご案内  こんなパーティアでした。
 12月15日(土)12:30〜15:30 於:緑園クラブハウス
概要:スロバキア、インドネシア、フィリピン、モンゴル、中国、韓国からの留学生、研修生たちを招いて、和やかに交流が図られた。南京玉簾、フラダンス、クイズなども交え、楽し委パーティであった。
11月 第7回座談会「留学の故郷紹介と日本の印」 11/3 フェリス大学祭に参加して
概要自己紹介、出身地・故郷についての紹介やお国自慢、日本の印象などについて、来日半年という留学生もいたが、皆流暢な日本語で語っていた。またそれぞれの国の身近な問題をクイズとして参加した聴衆に出されていたが、知らないことが多い、と参加者たちは感心していた。聴衆者たちからの質問や意見交換など予定時間いっぱいに話が弾んでいた。 写真集
9月 第74回 トークサロン ゲスト・スピーカー:緑園在住の西端国輝さん  9/22 '07
 領事のインド、アメリカ、オーストラリアにおける体験談あれこれ
概要:新興宗教に纏わる話、安宿に泊まる一人旅の無謀な日本人女性の被害とその救出劇、故障の多いインド製スクーター、助け合うよき仲間の日本人会との連携などインド・ムンバイ総領事館赴任中の数奇な体験と、やりがいのある領事生活を語った。  写真集
6月
第73回 トークサロン 内モンゴルの文化習慣と日本の印象
スピーカー:中国:内モンゴル自治区から横浜国大への留学生(修士課程)韓旭芳さん
概要モンゴル文化が薄れていくことが寂しい  遊牧民族として知られているが、「現在は牧畜をやめて都市や農村に居住する割合がかなり多くなっている。草原が砂漠に変わってきているし、モンゴル語を話せない人がだんだん多くなってきているし、モンゴル文化が薄れていくことが寂しい。」と語っていた。同自治区では、漢民族が約80%、モンゴル族17%近くとなっているとのことだ。
 モンゴル文字、食事面、住まい、スポーツ、「青い城」という意味の首府フフホト(呼和浩特)の見所などについて
日本語で語った。
 日本の印象としては交通が便利、環境がいい、人が優しい、治安がいいと話していた。日本での修士課程終了後は、マーケティングに関心があり、日本企業への就職を希望している
写真集
、とのことであった。
4月
第72回 トークサロン スロバキア人がイメージする日本と私が見た日本
スピーカー:スピシアコバ エバさん(Ms.Eva Spisiakova ) 
 コメンスキー大学からフェリス女学院大学に交換留学生として来日中
概要自立を志向するスロバキアの若者 北西にチェコ、北にポーランド、東にウクライナ、南にハンガリー、南西にオーストリアと隣接する。1993年1月にチェコ・スロバキアから分離独立。2004年5月に 欧州連合(EU)加盟人口540万人強、日本の約7分の1。通訳を交えず、すべて流暢な日本語で同国の地理、気候、歴史、政治体制、宗教、食料、言語、民族舞踊についてはDVDを使いながら説明日本語は難しい、特に敬語は。そして先輩後輩の意識も強く、文化の違いを感じる。同国では会合で10分、20分遅れることが通常だが、日本ではすべてが時間通りで
写真集
感心する、など日本における印象を語った。
3月 第71回 トークサロン 姉妹タウンラドバーン訪問記 (ご案内)
概要緑園在住女子大生姉妹ののA.Mさん、Y.Mさんが語るラドバーンの魅力  写真集
2月 第70回 トークサロン 修復が続く カンボジアの象徴、不朽のアンコールワット  
講師:サン パウ (Sam Peou ) さん  神奈川県招聘の歴史建造物修復・保存技術研修生
概要パウさんは、アンコールワット西参道の修復事業に携わっており、3期に亘る工事の第1期が今秋に完了する予定だが、このプロジェクトだけでも何年にも亘るとのこと同国の地理、気候、宗教、言語、建造物、都市・田舎の生活風景、植物、価格交渉の風習などについて語ってくれた
写真集
1月  第68回トークサロン 大自然のすべてがあるアルゼンチン
スピーカー:吉田 ミリアン・ カリナ さん
(日系 3世
写真集

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