NPO横浜ラービークラブ

協賛

＜今後の活動予定＞

2012/12	第11回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2012/11	緑園スポーツフェスティバルに参加
2012/8	緑園夏祭りに模擬店参加
2012/7	緑園ラービー夏期合宿へ助成

＜過去の活動履歴＞

2011/3/11	中学3年生OBとの交流試合を実施
2011/3/10	2011年度NPO総会
2011/12	第10回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2011/11	緑園スポーツフェスティバルに参加
2011/8	緑園夏祭りに模擬店参加
2011/7	緑園ラービー夏期合宿へ助成
2011/3/19	2011年度NPO総会
2011/3/12	中学3年生OBとの交流試合を実施
2010/12/11-12	第9回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2010/11/7	緑園スポーツフェスティバルに参加
2010/10/31	緑園ふれ愛メッセに参加
2010/08/7	緑園夏祭りに模擬店参加
2010/07/31-08/1	緑園ラービー夏期合宿へ助成
2010/03/14	中学3年生OBとの交流試合を実施
2010/03/13	NPO総会開催
2009/12	第8回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2009/11	第4回緑園ふれあいスポーツフェスティバルに参加
2009/08	NPO横浜ラービークラブ有志が、深谷通信所跡地構想企画コンペに参加
2009/08/1	緑園夏祭りに模擬店参加
2009/07/25-27	緑園ラービー夏期合宿へ助成
2009/03/14	NPO総会開催
2009/03/8	中学3年生OBとの交流試合を実施
2008/12/13-14	第7回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2008/11/2	第3回緑園ふれあいスポーツフェスティバルに参加
2008/08/2	緑園夏祭りに模擬店参加
2008/07/26-28	緑園ラービー夏期合宿へ助成
2008/03/15	NPO総会開催
2008/03/1	中学3年生OBとの交流試合を実施
2008/01/12	泉区駅伝大会に向けたランニング教室を開催
2008/01/6	巨人軍鈴木選手による野球教室を開催
2007/12/8-9	第6回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2007/12/02	緑園エンジョイライフメッセに参加
2007/11/04	第2回緑園ふれあいスポーツフェスティバルに参加
2007/08/04	緑園夏祭りに模擬店参加
2007/07/28-30	緑園ラービー夏期合宿へ助成
2007/07/14	AED（自動体外式除細動器）を東小に設置
2007/07/14	東小学校開放ｽﾎﾟｰﾂ交流会を共催
2007/03/24	中学3年生OBとの交流試合を実施
2007/02/24	NPO総会開催
2007/01/14	巨人軍鈴木選手と専属トレーナーによる野球教室を開催
2006/12/10･17	第5回横浜ラービークラブ杯野球大会（ローソン杯）開催
2006/11/3	第1回緑園ふれあいスポーツフェスティバルへの運営協力
	（グランド整備、審判員の派遣など）
2006/11/18	東小学校開放ｽﾎﾟｰﾂ交流会企画運営協力
	（ティーボール教室開催など）
2006/10	泉区少年野球連盟審判講習会への参加費助成
2006/07/22-24	緑園ラービー夏期合宿への助成
2006/07/15	東小学校開放ｽﾎﾟｰﾂ交流会企画運営協力
	（ティーボール教室開催など）
2006/3/4	中学3年生OBとの交流試合を実施

2004/4-2006/2	(活動記録整理中）

2004/03/27	中学3年生OB交流試合実施
2003/12/14	第2回横浜ラービークラブ杯野球大会開催
2003/02/22	第2回スポーツテーマパークを開催
2003/02/09	第2回ティーボール教室を開催
2003/01/12	第2回ランニング教室を開催
2003/01/12	第1回スポーツテーマパークを開催
2002/12/23	第1回ランニング教室を開催
2002/12/15	第1回横浜ラービークラブ杯野球大会を開催
2002/11/09	第1回ティーボール教室を開催
2002/10/05	第1回救急指導会を開催
2002/07/13	ＮＰＯ横浜ラービークラブの披露会を開催

　NPO横浜ラービークラブとは（設立趣旨書より）

１．趣旨
　本法人は主に少年野球を通じて，スポーツの振興、子供たちの地域教育、明るく活力
　あるまちづくり、及び地域福祉の向上を目的として設立するものである。
　具体的には３０数年間の実績を持ち活動を続けている、緑園ラービー少年野球クラブを
母体とし、将来的には生涯スポーツの基盤となる、綜合型地域スポーツクラブ作りを
　志向し、更に総合的なまちづくりの主役としての地位を確立していくことを目指す。

１）スポーツの振興：
　新興住宅地である緑園地区は他の新興住宅地と同様に進学、教育熱心なところであり、
　ともすれば子供たちは学校と塾通いでスポーツの楽しさ・充実感を味わうことなく大切な
　小学校時代を通過していく傾向が強い。
　一昔前の子供の大半が体験しプロ野球選手を夢見た野球を通じてスポーツの面白さや
　大切さを一人でも多くの子供たちに教えることをベースに、地域スポーツの振興を
　図って行く。
　ゆくゆくは野球以外のスポーツも手掛け、あらゆる層の人に受容され、参加できるものに
　していきたい。

２）子供たちの地域教育
　子供たちと地域の関わりの場は学校を通じてのものがその大半である。
　核家族化と少子化また新興の街であるということ等々の背景から地域との関わりは
　大人も含めて更に希薄なものとなっている。
　近所のうるさいおじさんに叱られ、常識を肌で覚えた時代環境は望むべくもない。
　そんな中、学校生活とは別の野球を通じてクラスメイトや隣人だけでなく、学年や学校を
　越えた（現在５つの小学校の児童が在籍）仲間がいる「場」を提供することで上級生が
　下級生にキャッチボールや上下関係を知らず知らず教え、また監督・コーチという大人と
　会話していく中で、地域や世間を知ることとなる。
　地元の小中学校との連携も重要なものと考え、２００２年から始まる総合学習における
　指導・支援・啓発を視野に入れる等の協力体制を取り、地域と学校の新しい関係作りも
　鋭意行っていきたいと考える。

３）明るい街作り／地域福祉の向上
　大人達にもこのクラブを核として、仕事・職場と関係のない地域との関わりの大切さを
　醸成して行くことができる。
　クラブで子供とキャッチボールをしましょう、を合い言葉にお父さんコーチを増やす中で、
　地域でのコミュニケーションが始まり、それが各種地域活動につながり、自分達が生活
　する街を、地域を、より良いものにする意識が生まれてくる。
　子供たちの非行も地域と無関係ではなく、こうした地域の輪で暖かく見守ることが非行
　防止にもなる。
　また大人同志、高齢者も含めた地域の住人相互のコミュニティー意識を含め、お互いの
　助け合いの中から新しいサービス活動の確立も目指すことが出来、それを通じて明るく
　活力ある、またお互いの助け合いのある素晴らしいコミュニティーが出来上がっていくこと
　にも努力したい。

２．申請にいたる経緯（任意団体としての活動）
　横浜市戸塚区川上町に誕生した少年野球クラブ「川上ラービー」は２０数年を経て現在
　泉区の「緑園ラービー」と名称は変わったものの、野球を通じての教育と街づくりの精神
　は変わっていない。
　しかし、８０名を越す選手と３０人にならんとするコーチ達、またそれを支える保護者や
　３００名以上のラービーＯＢと一大集団となった現在、単に関係者のボランティアとしての
　運営で本来の趣旨を実現できるかどうか、懸念されるようになって来た。
　グランド使用問題一つにしても学校側の協力や施設管理者の支援で確保できている
　ものの今後もそうであるとは断言できない。
　運営基盤を確立し永続的な活動にしてこそクラブの目的は果たせるものと考える。
　今般、法人化を図ることで会計の透明性の推進と財政基盤を確立し、現在クラブに
　携わり大きな役割と貢献を果たしている人達に、尚一層の活躍のできる環境整備が
　可能となり、野球等を通じて更に大きく地域に貢献できるものと確信している。